こんにちは!zhackです。
今回は、マークダウン記法についてまとめようと思います。
READMEやQiita、Slack等、様々な場所で扱うことができますよね。
地味に覚えておいて損はないので、これを機に覚えてしまいましょう!
マークダウン記法とは
文書を記述するためのマークアップ言語です。
活用されているサービスやソフトなどによって微妙に書き方が異なることがありますが、この言語を用いて記述することで文書が見やすく表示されます。
段落ごとにわけたり、見出しを大きく表示したり、
文章を書くためのプログラム言語というイメージで大丈夫だと思います。
マークダウン記法書き方一覧
では、ざっと一覧で書いてみます。
文章
普通に何も特別なことはなく、文章を書きましょう。
記述例
とくになにもしません。このまま文章になります。
結果
とくになにもしません。このまま文章になります。
改行
改行だけの行を用意します。
記述例
改行だけの行を用意します。 ↑こんな感じ。
結果
改行だけの行を用意します。
↑こんな感じ。
見出し
シャープ(#)を文章の頭につけます。
シャープの数によって、見出しのレベルが変化します。(結果はイメージです。)
記述例
# test1 ## test2 ### test3 #### test4 ##### test5 ###### test6
結果
テキストの強調
アスタリスク(*)やアンダースコア(_)で囲むことで、太字になったり斜体になったりします。
記述例
_test1_ __test2__ *test3* **test4**
結果
test1
test2
test3
test4
箇条書き(番号なしリスト)
文章の頭にハイフン( – )をつけましょう。
記述例
- test1 - test2 * test3 * test4
結果
- test1
- test2
- test3
- test4
箇条書き(番号ありリスト)
文章の頭に数字とドット(.)をつける。
記述例
1. test1 2. test2
結果
- test1
- test2
リンク
リンクを張ります。(結果はイメージです。)
記述例
[リンクのテキスト](リンクのURL "リンクのタイトル")
結果
コード
プログラム等のコードをバッククォート三つでくくることで、
プログラム感が出せます。
記述例
“`
test
“`
結果
test
引用
小なり記号(>)により、引用している感じになります。
記述例
>test
結果
test
水平線
ハイフン(-)やアスタリスク(*)を三つ並べることで水平線を記述できます。
記述例
--- ***
結果
さいごに
マークダウン記法についてまとめてみました。
冒頭に述べましたが、サービスやソフトによって”方言”が存在するので、一概に今回挙げたものが正しいとは言い切れません。
あくまでも参考にしていただければ幸いです。
ではでは!
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